Q1.どんな想い・夢を掲げてRYH.へ入社しましたか?
「正直に言うと、最初はお金持ちになりたいという夢を掲げて入社しました。実は、京都大学を受験して落ちた後、愛知教育大学に進学して教員を目指していたんです。高校時代は成績も上位で、当然京都大学に行けると思っていました。でも予想外の結果で、浪人は嫌だったので、教育大学への進学を決めたんです。
そこで教員になることを信じて疑わなかったんですが、大学3年生の時に、自分よりも優秀だった兄の働く姿を見て、『こんな兄貴でもできるんだ』と思い、教員とは違う道に挑戦したいと考えるようになりました。同級生の95%は普通に教職を目指していましたが、自分は違う道を選びました。
教員という安定した道から離れることへの不安?それは全然なかったですね。根っからの性格で不安は感じないんです。それに、ダメならすぐに戻ればいいやと思っていました。それよりも、自分の人生を思い切り攻めてみたかった。当時のRYH.の印象は、若さゆえにキラキラしていて、みんなが輝いていました。写真を見ても皆がすごく若々しくてかっこよくて、エネルギッシュ。まさに自分が目指している理想像でしたね」
Q2.今後のキャリアビジョンはどのように考えていますか?
「まず、自分の部署の年商10億円まで成長させることが当面の目標です。これは会社への恩返しの意味も込めています。その後は独立して、世間に認められる会社を作りたいと考えています。目標は100億円規模の会社にすること。そして最終的には上場も視野に入れています。
実は最初は教員になる道を蹴って家族からの反対もあったので、しっかりと結果を残して、何かを返していければと思っています。高校も良い所を出させてもらい、京大や東大の友達も多い中で、自分は彼らに負けているとは思っていません。普通に就職して、いい会社に入って、サラリーマンとして成り上がっていく人生もありますが、自分は会社を興して、世間に認められるような会社を作りたい。
特に、この業界については、まだまだ認知が低い部分もありますが、これを健全な形で広めていきたいですね。5年間走ってきて、最初は胸を張れないような気持ちもありましたが、今では誇りを持ってこの仕事をしています。家族ができた時も、この仕事を公にできる。そういった意味でも、この業界をもっと表に押し出していけたらと思っています。」
Q3. フリーランスなのに毎日オフィスに人が集まる理由は?
「一言で言えば、楽しいからですね。明るい人が多くて、そこに自然と人が集まってくる。僕自身、普通に皆が好きだから毎日行きます。力を与えられる場所だと思うし、色々な相談もしてもらえる。
ネガティブな人が1人でいると落ち込んでしまうこともありますが、オフィスに行けば誰かがいる。その安心感がすごく大事なんです。僕自身、普段は明るく見られがちですが、3%くらいは落ち込むこともある。そんな時でも、オフィスに行けば誰かがいて、元気をもらえる。そういう場所なんです。
仕事が終わった後は、みんなでご飯に行ったり遊びに行ったり。メリハリをつけながら、仕事とプライベートがいい具合に混ざり合った、アットホームな雰囲気があります。だからこそ、フリーランスでも自然と人が集まってくるんだと思います」
Q4. IMAGITEを体現したエピソードを教えてください。
「やりたいことは全部紙に書き出して、それを叶えていくようにしています。仕事面でもプライベート面でも、年初に目標を立てて、それを達成していく。仕事がうまくいかないと、自分の人生やプライベートでやりたいことも実現できないと思っているので、両方を大切にしています。
例えば26歳でフェラーリを買ったことも、この600万のロレックスの時計を買うことも、全部最初に目標として掲げていたことです。やりたいことリストは基本的に全て叶えています。
でも単にモノを買うだけじゃない部分でも成長できました。実は昔は自分に自信が持てない部分もあったんです。でも今では確かな自信を持てるようになりました。特に嬉しいのは、夢を持って入ってきた後輩たちに、きっかけや希望を与えられていることですね。RYH.には僕がきっかけで入ってきた人がいます。その人たちに希望を与えられているのは、本当にやってきて良かったと思える瞬間です。」

